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鄭ハヌル外国弁護士、心堂国際取引学術賞受賞

法務法人世宗の鄭ハヌル外国弁護士(米ワシントンDC)が、第10回心堂国際取引学術賞を受賞しました。授賞式は去る8日ソウル大学の近代法学教育100周年記念館崔鐘吉ホールにて開催されました。受賞作は、世界的な交際通商分野学術誌である「World Trade Review」に掲載された論文「Preventing Systematic Circumvention of the SCM Agreement: Beyond the Mandatory/Discretionary Distinction」(「補助金協定の構造的迂回防止:義務的 / 裁量的区分を超え」)であり、伝統的なWTOの判例が、政府機関が民間金融機関等を通じて最終受領者に補助金を支給する、いわゆる「構造的補助金(systematic subsidy)」を防止するに不適切である理由を説明し、構造的補助金を通じた補助金協定の迂回を防ぐための法理的な解釈論を提示した論文です。同弁護士の国際法通商法理論は、アメリカの連邦議会調査報告書(CRS Report)をはじめとする多数の著名な報告書、著書、論文に頻繁に引用、又は紹介されています。

なお、心堂学術賞は、国際取引法学会の初代学会長の宋相現元国際刑事裁判所(ICC)所長の号にちなんだ賞として、国際取引法と国際経済法分野における学問の研究を奨励するために制定されました。

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